自我が出始める1歳児!!子どもの言いなりにならない親になるための4つの方法

こんにちは

 

3姉妹子育てママ   miwa   です

 

 

1歳児ってまだ「イヤイヤ期」突入してないのに

うちの子「あれイヤ」「これイヤ」と言わんばかりに

ぐずるようになったんですが・・・・・

    



ってママ結構いるんじゃないですか????

 

 

子育てをしていたらよく聞く言葉

    「魔の2歳児」

      



これまでにはまだまだあと1年あると思っていませんでしたか??

 

 

それが!!!!

 

 

生後3か月くらいから1歳過ぎまで

    「ぐずり期」

 

      





って言うのがあるらしいですよ!!!!

 

実はまだまだ先だと思っていた「イヤイヤ期」が

少しずつ始まっているんです

自我が出始めるんのはだいたいイヤイヤ期頃だと

言いますが

早い子でもう1歳ころには出始めるんです!!

          

 





例えば・・・

  ● なにをするにも「ママ!!」と呼ぶ

    行動範囲が広がって、なぜかよくぐずるようになった  

    後追いもするようになる

 

           



  ● おもちゃを他の子に貸さずにひとり占め

    おもちゃを「自分のもの」と認識するようになり

    「他の子に貸したくない」とひとり占めするようになる

 

       



  ● 食べものの好き嫌いが始まる

    味の違いが分かり、さらに「自分はこれが食べたい」と

    主張するようになる

 

         



他にもあると思いますが、、、

 

   これが自我の出始めです!!

 

 

子どもが「自分」というものを確立し始めた証拠!!

 

これこそ「成長の証」でしようね

        



 

ママからしたら「まだまだそんな主張いらん」って感じ・・・

ですが、、、、

 

だって、私のママ友の話ですが、

子どもが服を選びたがって仕方ないんだけど

外に出歩ける服装ではない!!

感じでした・・・・・自我が強い子ではありましたね

これも嫌だ・・・・(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

ですがこれもスタートですね!

この「イヤイヤ期」も人として社会に関わってい

生きてための大事な成長のプロセスなんです

 

           



この時期は

生きていくための基本動作を身に着けていく時期でもあります

家庭や保育園などでの生活を通して周りの大人やほかの子ども

「自分と他者」の関係を作って自分で考えて行動していく

第一歩でもあります

     



ここで子どもが泣いて仕方ないからと言って子どもの言いなりに

なるのは良くないですね

            

 

 ものごとへの好奇心を止められず自分をコントロールできない

子どもになってしまいます

 

 

            



子どもに振り回されないように、ママが感情的に

なってしまわない心構えを持つ!!ことが大事です

 

そこで!!

 「イヤイヤ期」初期の対処法お教えします

 

  ● 子どもの気持ちに共感してあげる

     「そうだね」「こうしたかったんだよね」など

     まずは共感してあげて「こんなやり方もあるよ」

     と提案してあげる

      



  ● 正論をぶつけない

     上と同じようなことなんですが、

     「○○しなとダメ!!」と頭ごなしに言うのではなく

     「どっちがいい?」など選択肢を与えるやり方がいい

        



  ● ギューっと抱きしめる

     子どもはママと肌が触れ合うと安心して落ち着きます

     自分の気持ちを落ち着かせるためにもギューと  

     抱きしめてみてください

        



  ● 感情的にならない

     できれば冷静に子どもと向き合う

     感情的に叱るのではなく、子どもの思いを感じ取ってみましょう

 

       



1歳児くらいだと泣いてグズッて仕方ない時は、違う遊びを提案

するのもいいと思います。

 

うちの子は単純だったんでしょうね・・・

 違うことを提案するとすぐ乗ってきますよ!!!!  (笑)

 

これもすべてママの身体!心!が基本です

  

        

 ママがどうにもできなくなってはいけないので

都合をつけて「あえて子どもと向き合わない」タイミング

を作るのもいいと思いますよ!!

 

全てに対して完璧でなくていいんです!!

 

私は全て適当ですけどね WW

 

  最後まで読んでいただきありがとうございました